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うきしま

新・浮島日記

西暦2007年(平成19年)

11月

文中、たまに敬称略で失礼!


11月30日  "スタジオ整理"

一時に起床、朝早くから目が覚めてはいたが終盤近くのハリーポッターを読んだりまた寝たり。午後は岡田とスタジオの整理の続き、溜まっている木の切れ端の整理棚、運送屋の棚を使っている、を、下屋に移動、木の整理と片づけ、何とか中途半端な木は処分することにした。家とスタジオ建築の時に出たやつだ。大事にとっておいたが、けっこうな量なので実際に必要なときに見つからないことが多い、いや思い出さないのだ、そこにあることを。ゴミの処分。岡田の作品を整理する場所を準備した、あとは彼が棚を好きなように作ってくれればよい。私は夜またハリーを読んでいたが、ケイトから電話があった。

11月28日  "Shin−Urayasu Project, Setting day2"

六時に起床風呂に入る。 明け方、隣のビルの機械ノイズかなんかがうるさくてよく眠れなかった。茅場町から地下鉄で八丁堀へ、そこから京葉線で新浦安、八時ちょっと過ぎに近藤氏と駅前で合流、現場に入る。いったらもう大理石作品の台座をおいていて、すぐに本体を載せ位置を確認、これで終わり。



彼らは今日中岡氏の作品設置を優先的に行ってから、あと残りの作業は明日やるそうだ。私は明日まではいられないのでさっさと十時すぎに現場を離れる。駅で東京から来た佐々木氏と向井氏との入れ替わりに、電車で行こうと思ったが挨拶かたがた向井氏と話をしていたら、彼は青森だという。なので鈴木さんやら知り合いの情報に詳しかった。現場会議の時間に遅れそうな近藤氏を後目に、楽しく世間話に花が咲いた。東京についてから時間が多少あったので、八重洲ブックセンターで来年の日記を買い、午後壱時の新幹線で浮島に帰る。熊谷技術サービスによって請求書をもらってから、小型機械で修理済みの機械を受け取り、ちょっと一服コーヒーをごちそうになって帰る。彼のところには丈夫な段ボールがいっぱいあって、これならこれから作品の梱包に困らないということを発見。


11月27日  "Shin-Urayasu Project Sculpture Setting"

四時半起き、六時の新幹線で新浦安へ十時に到着。



担当者たちが作業にはいるが、私の作品を設置したあと、基礎の穴開けに相当時間を食って実際黒御影石の作品は載せて位置確認だけで強は終わった、もう暗くなってしまい取り付けるまでは行かなかった。



夜、本当に泊まりになるかどうか分からなかったので、今夜のホテルの予約はしていなかったが何とかなると思って、前回泊まった茅場町のユニバースに行ってみたが、いっぱいだった!近辺適当に聞いて回ってやっと三カ所目で割といいところが見つかったので、コンビニでビールを買って、部屋で一人一杯やりながら、早々と布団にもぐりこんで映画を見ているうちにねてしまった。



11月25日  "Bansui Gallery"

ケイト小品の補修と仕上げを行ってから岡田君と一緒に盛岡へ。駅地下で回転寿司を食べていたら、近藤さんから連絡で八王子の石屋でやっている作業の穴あけが終わらず設置が明日にのびたという。いまうちに帰っても仕方がないので、とにかく、岡田に送ってもらい新幹線で仙台へ。




晩翠画廊に私とケイトの作品を搬入、展示作業が終わるまでのんびりと見学、父と母が迎えに出かけてきて三人でスシ勘でまたすしを食う。


11月24日  "作品を見送る"


き終盤の岡田君。小山君のところで練習してきただけあってスウェーデンは手慣れたものだ。

朝六時に起床風呂に入る。朝からPRA1-1磨きと修正作業、結局五時半までかかった。トラックに積み終えたのはほぼ七時、しかしトラックの運転手がいかにも不慣れなようで、ちょっと心配だ。それからあわてて盛岡に向かい公会堂アートショウの最後の実行委員会、二間に合わずみんなが帰る寸前間に合う、大陸飯店で食事。ビールかって帰り岡田と飲む。


11月19日  "Snow"



格的な雪化粧、5cmぐらい積もったか。PRA1-1の形仕上げ。やっと完成?
エミリの誕生日プレゼントと食料をエジンバラに送る。

11月16日  "Net Cafe"

朝、まずペニンシュラリビング作品を梱包してから、ケイトのPRA1-2形直し、1-3かたち仕上げ、午後三時二十分の新幹線で仙台へ。
岡田にペニンシュラへの荷物発送を頼む。

夜は晩翠画廊十周年記念パーティに出席。仙台ホテルリッチモンド。入ってびっくり。ほとんど知らない背広にネクタイ族が200人以上かな。オーナーの関係者がほとんだそうだ。しかしちらほら知った顔が。渡辺先生に早坂先生、佐藤淳一氏など。パーティには珍しく一力一夫氏まで来ていた。一人で適当に食べてひたすらボジョレヌヴォーを飲んでいたが(今年のボジョレーは絶対おいしい)、いい加減三十分ほどで飽きてきたので、安藤さんに挨拶して帰ろうと思い、彼を捜す。やっと見つけた、ソファに座っていた安藤さんに、紹介されたおばさんと話が乗って結局一番最後までいた。ふたりでボジョレを次々に開けた。退場も我々が最後という有様だった。晩翠画廊によってお茶をのっでから、またみんなで近くの飲み屋での二次会、しかし帰りが早かったのでインターネットカフェというものに生まれたて初めて行った。浮島のISDNでは20時間以上かかってもダウンロードに失敗していたGoLive9のダウンロードするためだ。
なんと三十分ほどで終わった!インターネットカフェ様々だなこれは。きれいでスリック、飲み物は取り放題に漫画も読み放題、今度はのんびりブロードバンド映画でも見に来るか。親父に迎えに来てもらい長命に泊まる。

11月14日   "宅急便"

日までに送ってくれと、熊谷さんから頼まれたケイト作品の磨きと仕上げ、なんとか六時五十分ヤマトに滑り込みでぎりぎり夜七時出発の東京行きの便に間に合わせる。

11月8日   "大将"


イトを成田に見送ってから仙台で降りる。駅に迎えに来た両親とともに大野税理士と経理の打ち合わせ。彼とは一高の同級生なので、割引料金でお願いすることに。私は一人岩手に戻り、迎えに来た岡田君とそのまま大将に晩飯食いに行ったら、友人の三浦夫妻と遭遇、一緒に飲む。


11月7日   "代官山"

PRA1-3裏を削る、青砥がけ。
三時二十分の新幹線でケイトと東京入り。まっすぐAFGで来春個展予定のヒルサイド・フォーラムの会場下見、打ち合わせ。
終わってからルーシーが代官山で我々を拾って、一緒に夕食に出かける、帰り際ジョニーとばったり会う。
帰り、終点間際の大丸のXEX見てから茅場町のホテル泊まり。


11月4日   "岩手県立美術館"

PRA1-1ケイトの石、ほぼ荒取り終わる。明日たてて最終的なラインを決めることにする。夕方、閉まる直前の岩手県立美術館に駆け込み、岡田君たちの展覧会を観る。千葉菜穂子が抜群に良かった。迫力があり鬼気迫る青い懐かしい感触の写真。ほかのはまあまあかな。 帰りに佐々木さんのところに公会堂オークション作品を納入、晩ご飯をごちそうになる。


11月2日   "同級生"

十時半からケイト・プラウド作品PRA1-1削る。半分以上やっと終わった。
夜の十時までひたすら仕事の一日だった。このところピッチが上がる。
珍しく東京にいる一高の同級生の和夫から電話が来た、同じく同級生の石井と播磨が来ていてみんなで飲んでいるらしい。いいなあ、俺も読んでくれればいいのに。久しぶりにみんなと話をする。
夜ウィスキー二杯とピムズを飲んだらバタンキュー、風呂で髪も洗わず寝てしまい、あがってからソファーでちょっと休んだらいつのまにか寝ていた。



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