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うきしま

浮島日記

その67

西暦2005年(平成17年)

11

文中、たまに敬称略で失礼!


11月30日(水曜日)「アップグレード」の巻
ひそかに値段をチェックしながらねらっていたパワーマックG3DT233用のZIFタイプのCPUアップグレードカードG3/900が、ネットで14,000で売っているのを見つけ即購入。ケイトの使っていた英語版パワーマックG3に取り付ける。だが、改めてスイッチを入れてみると、真っ白け。そういえば、OSX10.14から10.2にアップグレードしようとしていつも何度やっても途中で真っ黒フリーズしてしまい、10.2にアップ出来ないでいた事を思い出した。それでケイトはMacMiniをあわてて買ったのだった。う〜ん。こまったぞ。無駄な投資になっちゃったかな。しかし、アップル・テクニカル・サポートのディカッション・ボードをのぞいて見るとあった、あった。ベージュのパワーマックG3に10.2をのせる、アップグレードする時にみんな相当苦労している。読んでいくと、あとから差し込んだ増設メモリーをはずせばいいという。その通りにしてみたらすんなり成功!サクサク動くようなって復活。何に使おう?!(HK)
11月29日(火曜日)「浮島小学校授業参観日〜道徳」の巻
浮島小学校の授業参観日。3.4年生の道徳の授業を見学。雨の日のバス停で割り込みをした女の子についての話。子どもたちは大人の期待する通りのちゃんとした答えを述べるだけ、こんな道徳の授業、つまらない。それにしても、何故来た順番じゃないといけないの?本来なら、子どもや老人を優先して早く乗せてあげるべきなのではないか。年の順とか。何故割り込みしてはいけないのか?山手線なんか割り込みだらけだよ。割り込みされると損するんだろうか。一人や二人後から乗っても、座れる時は座れるし、立つ時は立つんだし。いくら最初にバスに乗って座席を確保しても、体の悪そうな人や、年寄りや子どもが来れば席を譲るはずだし。かえって、並んで立って待っているより、みんな乗り終わるのをバス停で座って待っていて、必要であれば手を借りて後からゆっくり乗る方が安全ではないのか?私も腰が痛い時(二日酔いの日なども)なんかはぞろぞろ並んでもたもた歩く、乗り込む時間すらつらいものだ。バスに乗るのは体力勝負だから、その順番なのかな。韓国みたいな儒教的には年上絶対優先だけど。とか、結局、いろいろと考えさせられた良い授業だった...。(HK)
11月28日(月曜日)「水道工事」の巻
第2スタジオに水道をつなぐ。(HK)
11月27日(日曜日)「絵美理の誕生日」の巻
今年はちょうど日曜日だった絵美理の誕生日。中学校と小学校の友達が来て大いに盛り上がる。(HK)
ケイトの作ったスーパー・バースデー・ケーキ。エクソシストではありません、漢字です。(HK)
11月26日(土曜日)「ハリー・ポッター」の巻
絵美理の誕生日前祝いがてらに家族揃って「ハリー・ポッター〜炎のゴブレット」を盛岡フォーラムに観に行く。この劇場は整理券を発行してくれるので、順番待ちで延々と並ぶ必要がない。時間に余裕を持って行けるのでとても気に入っている。さて、映画はシリーズ最高傑作の前評判通り、とても楽しめた。画面のハイコントラストな質感のところやダイナミックなカメラアングル、原作のイイトコ取りのストーリー。前作で演技力最悪とメタメタにこき下ろされたダニエル・ラッドクリフを、監督が撮影前に演劇学校に行かせて特訓させた甲斐あって、彼の演技もスムーズだ。ハリウッドの悪習、題名に釣られてやってくる客ねらいの「何とか・ツー」的な気の抜けた続編やシリーズものと違い、毎回ストーリーの厚みと深みが増していく原作に負けず劣らず、気合いの入った良い映画だと思った。ハリポタだけは映画を見てから原作を読む事にしている。ケイトが、D.ラッドクリフは資産50億円で今年、英国の金持ちティーン・エージャー・No.1だよと言っていた。(HK)
11月23日(水曜日)「水曜アートサロン」の巻
今月の美術館友の会水曜アートサロンはゲストに宮城県美術館普及部の斎正弘氏を迎える。ニューヨークでの生活体験やラマーズ法で長女出産に立ち会った話や美術館消防署論など面白い話が立て続けに。とても2時間では終わりそうもない。(HK)
11月20日(日曜日)「幻の修学旅行」の巻
2005年度仙台一高29回生東京同窓会が東京本郷の朝暘館本館で「幻の修学旅行」と銘打って、きのう開かれた。みんな曰く、我々の時は生徒総会が流れて修学旅行が中止になったから、今日がそのかわりだそうだ。その当時から仙台一高はすべて生徒総会で決める、直接民主制をとっていたのだ。韓国光州との交流がきっかけで私もこのところ同窓会づいている。和郎君制作の仙台一高卒29回生のホームページもぜひご覧ください。カッコ良く充実してます。(HK)
夜はひょっこり、向井一家が来訪。今日は旦那さんが宮古に釣りに行ったとかで、メバルなどの魚と(釣った?)ナマコ一本持ってきた。いやあ新鮮な海の幸、おいしかったよ。ついついウィスキーが進む。そのあいだ絵美理も郁恵ちゃんと宿題の9ページを終わらせた?!(HK)
11月19日(土曜日)「初積雪」の巻
朝起きたら真っ白。潮音の初雪だるま。子どもは庭駆け回り、イヌとネコはストーブの前でごろごろしている。(HK)
11月17日(木曜日)「第2スタジオ基礎工事」の巻
浮島に戻ると第2スタジオの基礎工事がだいぶん進んでいた。ちょうどコンクリート打ち終わったところだった。(HK)
11月16日(水曜日)「池袋」の巻
朝イチの新幹線で池袋へ。としま未来文化財団でグライズデール・プロジェクトの打ち合わせ。12時に財団前の公園でアダムと待ち合わせをしていたのだが、いっこうに彼は現れない。そのうち、集まってきた上門や熊谷さんたちが、外国人に池袋は難しい、迷ったに違いないと次第に大騒ぎになってきた。困った困った、アダムが来なければ打ち合わせにならない。ホテルに電話しても当然出かけたまま。ケイタイは持っていないし、待つしかない。何人か交代で駅前や地下鉄のあたりを探してくるが、12時半をまわり、もうすぐ一時。打ち合わせは一時半なのに。仕方がないので分かれて昼食に出かけてもらうが、ひょっこり、和子さんと一緒にそば屋に入ってきた彼曰く、散歩しながら行こうと思って東池袋で降りたら、思ったより遠かった、だと!しかもアイツ、12時半の待ち合わせじゃなかったっけ、とおとぼけ...。打ち合わせは順調に終わり次回は1月。上門の事務所のテラスでふるえながらビールをご馳走になり、哲学的な会話で2時間過ごす。夜は熊谷さんの行きつけの寿司屋いけ助へ。店は殺風景だったが、寿司は抜群にうまかった。(HK)
11月13日(日曜日)「英検面接試験」の巻
絵美理の英検2級面接試験に盛岡白百合学園に行く。以前、3級の面接試験を受けに行った際、時間ぎりぎりに行ったら、一時間半以上待たされたことがあったので、今日は30分ほどちょっと早めに行くが、それでも52番。とにかくすごい数の受験生。2級と3級合わせて300人ぐらいは居るだろうか。いまだに英語熱。待合室となっている小ホールは高校生たちの熱気でムンムンだ。きょうは一時間ほどで帰ってきた絵美理、担当の面接官は白髪の紳士だったそうで話が楽しかったようだ。帰りにカワトクアネックスのお気に入りの靴屋さんで絵美理には冬季通学用のスニーカー、私は外出用の皮靴を購入。さらにイオンに行ってイタメシ屋で遅い昼食をとったあと、これも絵美理の通学用ウィンドブレーカーやCDを買う。(HK)
11月12日(土曜日)「第2スタジオ着工」の巻
風と冷たいの雨が一日中続いた昨日の荒れ模様の天候とはうってかわって、今日は穏やかないい天気。神主役の川村さんと簡単な地鎮祭を行ったあと、さっそく第2スタジオの測量から基礎工事に取りかかる。(HK)
待ちに待っていた潮音のプラモデルが到着。スター・ウォーズの「ミレニウム・ファルコン」、かなりでかい。先日のレパブリック・デストロイヤー、スターデストロイヤーに続き、レゴからプラモに移りつつある潮音。ドイツのレベル社のはディテールもいい感じだが、このAMTのやつはとてもおおざっぱ。今ひとつ迫力に欠けるけど、大きいからいいかな。これは先月潮音の受けた英検4級合格祝いです。絵美理は2級一次試験合格、二次面接待ち。(HK)
11月10日(木曜日)「初雪」の巻
初雪が舞った。岩手山も本格的に雪化粧。(HK)
ケイトとアダム。妻有巡業中。これは彼らがえらく感激したまつだい雪国農耕文化センターでの地元でとれた野菜や山菜を使った昼食。
11月7日(月曜日)「浮島第2スタジオ」の巻
ケイトは東京からそのまま、新潟の打合せのためアダムに同行(写真は松代でケイトたちが宿泊した旅館)。アメリカ旅行の時も今回の東京出張も留守番をお願いしていた母を駅に見送る。午後の打ち合わせで、新スタジオの配置を申請直前、土壇場で45度回転させ配置変更。(HK)
11月6日(日曜日)「浮島に帰る」の巻
現在計画中の浮島新第2スタジオ建設のため、わたし一人浮島に戻る。明日は建築屋と最終打ち合わせのため、あらためて図面のチェック、明日中に建築許可申請を出すことになっている。来週からいよいよ建設工事が始まる。クリスマスに竣工、年内中には完成予定だ。(HK)
11月5日(土曜日)「豊島区」の巻
グライズデール・アーツのプロジェクトの件で豊島区長との会談。広く豊島区イベントとしての可能性を探る。池袋オープンカフェでの音楽演奏を聞いたあと、午後、巣鴨やらあちこち見て回る。マーティンとフィリスに夕食を招待される。(HK)
11月4日(金曜日)「池袋」の巻
アダムのグライズデール・アーツの来年のプロジェクト「7人の侍」の池袋での実施計画打ち合わせのため、目白のアネトス計画事務所でアートフロントの熊谷さんを交えて話をする。この企画にケイトと私はプロジェクト・マネージャーとして参加する。来年夏、新潟の妻有アート・トリエンナーレ2006と池袋オープンカフェの2カ所で行う予定だ。夜は上門の案内で池袋を見て回る(写真はフランク・ロイド設計の自由学園)。地元の若い人たちとスペイン料理屋で飲む。(HK)
11月3日(木曜日)「横浜トリエンナーレ2005」の巻
アダムが明日プレゼンするプロジェクト・イメージの整理をしている間、ケイトと私たち2人は「横浜トリエンナーレ2005」を見に行く。まずは横浜中華街で食事腹ごしらえ!そして2時間ほど展示会場の巨大な倉庫の中を見て回る。子ども連れで行くには最高かも。作品はイマイチぴんと来ない。物足りないのだ。俺って古いのかな。
都内に戻って青山のホテルでアダムと明日の打ち合わせ、その後、英国建築家をまとめた「Anglo File」出版記念パーティに、スーパーデラックスに行く。(HK)
11月2日(水曜日)「新砂プロジェクト完成」の巻
巨大な現場のなかで、なんとか2点無事に設置完了(写真は玄関脇のリング設置)。去年ショールームに仮展示して以来、2年越しでやっと完成だ。午後、ケイト、アダムと合流、一緒に青山の東京デザインウィークを見る。それと森美術館の「杉本博司展」をまた改めて見る。ニューヨークの展示と比べてみると面白い。会場の光と陰のバランスが絶妙で、とにかく格好いい。夜はスーパーデラックス、3人で飲む。(HK)
11月1日(火曜日)「東京出張」の巻
明日の朝8時に新砂に入らなければならないので、久しぶりに東京まで夜行バスを使う。席が後の方だったせいか、揺れがひどく、なかなか眠れるものではない。

翌朝、アートフロントギャラリーの人たちと新砂プロジェクト作品設置に立ち会う。まず中庭の作品を設置。台座がプランより20cmも小さくなっていたので、作品のバランスが取れない。難しい。(HK)


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