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うきしま

浮島日記

その66

西暦2005年(平成17年)

10

文中、たまに敬称略で失礼!


10月27日(木曜日)「初氷」の巻
 一気に気温が下がり、今朝起きてみるとご覧の通り、氷が張っていた。白い冬はもうすぐそこに?
 夜、ゆはず交流館で「岩手町国際交流協会」役員会。事務局が役場の社会教育課からうちに移ってから、初めての会合。いままでは夏のバーベキュー・パーティひとつというウラ寒い活動内容だったので、これからは思い切ってNPO法人化して、どんどん事業展開する事になった。(HK)
10月24日(月曜日)「おれ、何歳だっけ?!」の巻
私はてっきり48才だと思っていたのに。(HK)
岩手山初冠雪。
10月23日(日曜日)「石神の丘美術館友の会研修旅行」の巻
友の会会員6名車二台で、萬鉄五郎記念美術館で「やなせたかしの世界展」と町内で120人のアーティストを紹介する「art@tsuchizawa~まちかど美術館」を見に東和町まで行った。冷たい秋雨の中傘を差して、学芸員の平澤君に案内してもらう。店先や古い家に収まった作品の数々が新鮮だった。舞良さん、みゆきさんと一枝ちゃんの作品が印象に残る。準備期間の短さのわりには見応えのある企画にまとまっていた。平澤君、大変だったろうな。帰りついでに盛岡で岩手県立美術館「ルオー展」も拝見。(HK)
10月22日(土曜日)「浮島小学校学習発表会」の巻
潮音たちの学芸会。毎年少しずつ出し物が減るのが気になるけれども、子どもたちは目一杯頑張ってます。合唱、劇三つと浮島剣舞。(HK)
10月16日(日曜日)「英検」の巻
子どもたちの英語力維持のために英語検定試験を受けさせている。きょうは今年二回目。盛岡の白百合学園会場で午前に潮音は4級、午後に絵美理が2級を受験。まあ、受かるとは思うけど、これを機会に英語まじめに勉強してほしいが、競争相手がいないので、二人ともなめきっている...。昼に久木田さんと長瀬君と公会堂アートショウのカタログ表紙デザイン打ち合わせを、カワトク向かいの「りんご屋」で行う。ここは友人の啓子さんたち夫婦が今年開いたばかりの洋食レストラン。なかなかおいしかったぞ。(HK)
10月15日(土曜日)「岩手町町民ホッケー大会」の巻
町内の小中学校が参加するホッケー大会。浮島スポーツ少年団でもホッケーチームがあり、学校の友達みんな参加しているのだが、私はコーチが気に入らないので潮音一人だけホッケー不参加にしていたが、今日の大会は学校行事なのでおとなしく参加。ケイトと二人でアメリカ旅行中浮島の留守を預かっていた母を駅に送りついでに、ホッケー見学。ホッケー場のケイトの作品の前で記念撮影。(HK)
10月12日(水曜日)「ニューヨーク〜最後の第三日目」の巻
エレノアと一緒に朝食をしてから、きょうは「MOMAニューヨーク近代美術館」へ。昨日おとといと、ここは閉館だったので待ちに待った感じだ。ここでも4時間、なめるように見て回った!カンディンスキーにゴーキー、ポロックにモネ、感激しまくり!私の学生時代に親しかった美術史の三井先生の専門がこのアメリカ抽象表現主義だったので、彼の話を聞きながら美術書のこれらの作品を穴の空くまで見ていた学生時代を思い出す。私の制作の原点はここにあり。(HK)
谷口吉男設計の新MOMAビルディング。911以降ニューヨークの心理的な復興の拠点となった。このあと、ジャパン・ソサエティで杉本博司「ヒストリー・オブ・ヒストリー展」を観る。いつもの彼のように、とてもスマートでキマった展覧会でした。
夜は友人のクレアと旦那のフィリップと一緒に過ごす。クレアはイギリスの美術評論家で、ケイトと知り合う前に私が新人賞を取った時にレビューを書いてくれた人でもある。共通の友人が多く、いつまでも懐かしい話が尽きなかった。フィリップは画廊をやっていて、彼のところで来週始まるアバカノビッチ展の新作を見せてもらう。帰り道、土砂降りの中、ケイトと二人でタイムズスクエアに立ち寄り、アメリカ最後の夜を楽しんだ。(HK)
10月11日(火曜日)「ニューヨーク〜第二日目」の巻
まずは「グッゲンハイム美術館」へ。「ロシア展」をやっていたので観ていたら、クラムスコイの「忘れえぬ人」があるではないか!他にレーピンやマーレビッチ、見応え十分だった。ここでのんびりと4時間!夜はジャマイカン料理を食べに行く。ケイトの風邪がひどくなった...。(HK)
ちょうど閉館直前にロビーでテーブルが広げられ、にわかに晩餐の準備が。聞けば、300万円払うと貸し切りでレセプションが出来るのだとか。なかなかゴージャスでいいスペースだから、安いかも。
10月10日(月曜日)「ニューヨークへ」の巻
楽しかったシンポジウムも終わり、新しい友人たちと別れを惜しんだ。左からジョン、ミミ、トーマス、ケイト、俺、ミゲール、ジャン・ポール。来年はシアトルで会おうと言う事になった。ピッツバーグからワシントン経由でニューヨークへ入る。雨が多く、寒い。友人のアパートに転がり込んだ。夜はさっそく町に繰り出し、近くの「ジャズ・スタンダード」でジャズ聞きながらスペアリブかなんか食べた。(HK)
ケイトはひびが入った左足がまだ完治せず、どの空港でも、ずっと車いすのまま。おかげで通関はとてもラクだった。(HK)
10月9日(日曜日)「ストーンワーク・シンポジウム〜第三日目」の巻
この白髪のジャン・ピエール、バークレー大学教授の講演は、「インカ文明の石加工技術」について。なんと彼が、あの、カミソリも入らない驚異的な石積みの謎を解いた人でした。実演ワークショップも開いてくれて、納得。(HK)
最終日のパーティ。機関車のようなバーベキュートレーラーでハンバーグとチキンを焼いていた。右は代表者のトーマス。
10月8日(土曜日)「ストーンワーク・シンポジウム〜第二日目」の巻
シンポジウムは朝8:30から午後5時までスケジュールがびっしり。「建築工芸保存修復技術協会」というのが今回の母体のようで、屋外会場にはさまざまな分野の職人たちが腕をふるっていた。他に埼玉の古屋修復の専門家が日本から来ていた。(HK)
10月7日(金曜日)「ストーンワーク・シンポジウム〜第一日目」の巻
毎年アメリカ各地を巡回するこのシンポジウム、今年はオハイオ大学を会場に。参加者は石職人、ランドスケープ・アーキテクト、建築家、学者とさまざま。彫刻家は我々二人だけだった。初日最終回が我々の講演でした。反響も良く、ほっと一息ビールがうまい!(HK)
10月6日(木曜日)「アメリカ旅行」の巻
とうとうアメリカ大陸に着陸。ケイトは1991年以来二回目だが、私には初体験。母に留守番を頼んで子どもたちと浮島に残し、シカゴからピッツバーグ、シンポジウム宿泊ホテルのあるウィーリングに落ち着いたのは夜の9時頃となった。一週間の短い滞在だが、初めてのアメリカ体験、期待に胸が躍る。(HK)
10月3日(月曜日)「ケイトの誕生日」の巻
ケイトの誕生日。(HK)

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