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うきしま

浮島日記

その55

西暦2004年(平成16年)

11

文中、たまに敬称略で失礼!


11月30日(火曜日)「ピアノ調律してもらう」の巻
雪のちらつく中、鈴木さんが来てピアノの調律。ちょっと狂っていたがもう完璧に。今日は八角先生、坂井先生と佐々木獣医の所をケイトと二人でまわる。(HK)
11月28日(日曜日)「岩手町郷土芸能発表会」の巻
町内の芸能大会に浮島剣舞が登場。剣舞娘五人組。(HK)
11月27日(土曜日)「絵美理の誕生会」の巻
浮島では絵美理の誕生会。女の子たち。左はプレゼントの数々、旅行セット。
仙台では法事。23年ぶりにやっとじいさんとばあさんの墓が建ったのだ。仙台にいる私の妹夫婦、叔母たちが集まった。虹が恐ろしくきれいだ。(HK)
11月26日(金曜日)「気仙沼で法事」の巻
三時間睡眠で二日酔いのまま、朝イチの新幹線に飛び乗り、両親の待つ一関駅へ向かう。気が付くと懐かしの気仙沼。墓所には叔父叔母が勢揃いしていて、私が祖父母の遺骨を取り出すのを待っている。すばやくささっと改葬の法事は親父の同級生の観音寺で(写真?)。お骨を車に乗せ、仙台に帰る。途中、千厩の「大松」でいつものウニ釜飯を食らう。絶品!こんなにうまい釜飯、日本中ほかにどこにもない!とにかく、帰りの車はぐっすり。(HK)
11月25日(木曜日)「一高同窓生と盛岡で飲む」の巻
公平に呼び出されて盛岡に出る。土門たちと飲むからと呼び出されたのだ。あいつに呼び出されるとロクな事がないのだが、まあ、土門に会えるならと、岩手銀河鉄道に乗っていそいそと出かける。しかし、林と土門の部下も来て結局4人、朝までカラオケで大騒ぎ!80年代を歌いまくる。(HK)
11月23日(火曜日)「ハウルの動く城を観に行く」の巻
今日は休みにして、家族揃って「ハウルの動く城」を盛岡中劇に観に行った。ここで一日5回の上映。3時からの上映分の切符を買いに2時間前に行ったら整理券を渡される。しかしもうすでに52番!お昼を食べてから戻ってみるとさらに凄い列。写真ではなんて事無いがこれで完璧に満席。素晴らしい。映画も期待を裏切らない。反戦人道主義に徹する。あっという間の2時間だった。帰りにユニクロで山のように買い物しモスバーガー夕食をとってやっと家に帰る。(HK)
11月21日(日曜日)「川口小学校落成式」の巻
きょうは祝賀会。橋本教育委員長、わたし、そして今回私の彫刻のスポンサーになってくれた八角先生。昨日の煮え切らないフォーラムから今日は一転して気分は爽快。宴会の部では子どもたちの川口名物「狐踊り」でオープニングだ。超かわいい!ここ川口はうちの子どもたちを川口保育所に送って10年通った町だ。「木曜会」への参加など沼宮内の人たちとはまた違うつきあい方をしてきた、今回の落成式、子どもたちからは、「潮音君のお父さん、絵美理ちゃんのおとうさん!と、あちこちで声をかけられる。秋祭りの時期以外(今年は中止)、町の中は人通りが少なくゴーストタウンのようだが、眼下に広がる田んぼの向こうには岩手山がすっきりと勇壮なその姿を見せ、向かい側には川口城址公園、脇を流れる北上川、唐松林のまっすぐな陰影。ここには北東北の典型的な美しい里山の姿がある。(HK)
11月20日(土曜日)「彫刻によるまちづくりフォーラム」の巻
「プラザあい」にて、新田秀樹(宮城教育大学教授美術史〜コーディネーター)、横澤英一(彫刻家・都市計画家〜「彫刻シンポジウムの現状と課題」)、北川フラム(アートフロント・ギャラリー代表〜「地域とアートのコラボレーション」)、大野正勝(岩手県立美術館学芸員〜「地域密着型美術館運営のあり方」)。彼らの熱弁3時間半に渡るフォーラム。後半六岡氏と浮中氏を加え、岩手町の「彫刻のあるまちづくり」の将来を探る。しかしまだまだ話の時間が足りない...。結局は町民の意向という事に。私も言いたい事が山ほどあったが、一言もしゃべらずじまい...。(HK)
フォーラム終了後、5時からプラザ二階の会議室を借りてシンポジウム実行委員会主催の反省会(懇親会)開催。そこで飲んで、そのまま盛り上がって松森さんちへ流れる。うちへ帰ると決めていた新田君、結局お泊まり。いやぁ、楽しかった!(HK)
11月19日(金曜日)「川小プロジェクト〜設置」の巻
朝から川口小学校に彫刻設置。雨という天気予報だったが、うまく持ちこたえてくれた。無事取付完了。(HK)
明日のフォーラムに参加するために来た横澤さんを迎えて、料亭「大将」で大いに食う、飲む。そのあとは勿論カラオケで三浦君と朝までマイクを握る!
11月17日(水曜日)「川小プロジェクト〜追い込み2」の巻
直径3cm長さ1mのステンレス棒アンカーを接着。これでどんな地震でも倒れない。さて今夜は「石神の丘美術館・水曜アートサロン第三回」。岩手県立美術館から安井君が来てくれた。トークの内容は「美術館運営とコレクション形成」というテーマで「ニューヨーク近代美術館(MOMA)」の館長アルフレッド・バーについてのお話。たった一時間だけだったが、美術館の理念と戦略がいかに大切かを、彼の得意な印象派絵画についての豊富な知識を織り交ぜて見事に話してくれた。感動!そして彼は7時20分の新幹線に飛び乗って成田に向かい、明日アムステルダムに発つ。アートサロンもどんどん内容が充実、参加者も少しずつ増えている。(HK)
11月16日(火曜日)「川小プロジェクト〜追い込み」の巻
「車止め」を彫り始める。もう、今月は2kg痩せた。にがりが効いてきたかな。(HK)
11月11日(木曜日)「iPod Photo 60Gが来る」の巻
「iPod Photo60G」は、カラー液晶ディスプレーと60GHDを搭載し、写真も見れますと言うこの新しいモデル。11/6に発売予定と10月末発表になった時、即、ヨドバシに予約を入れていたら、今日、浮島に到着。結構早し。ここ数年、iPod欲しくてたまらなかったのだが、今年8月に出るゾと噂になっていたのを、じっと待っていたのです。さっそく手持ちのiTuneライブラリーから曲をダウンロードして、まず3G。残りは旅行先でのデジカメ画像のストーリッジ(一時保存)に使う予定。これなら、A1の500万画素で一日200枚撮影しても3ヶ月は大丈夫だろう。さっそく曲をシャッフルして作業しながら一日中音楽を聴く。仕事のノリも良く最高!(HK)
11月9日(火曜日)「川小プロジェクト〜ケイトも参加」の巻
お願いして、今日からケイトも磨きで参加してもらう。(HK)
11月8日(木曜日)「川小プロジェクト〜仮立て」の巻
校門一本、だいたい出来た所でちょっと立ててみる。今まで横にして制作していたので立ててみないと実際どう見えるか分からない。ちょうど川口小学校の神校長が彫り込む校章のコピーを持って浮島来訪。せっかくだから記念写真を一枚。柱もう一本はこれから本格的に着手。あと10日、死にそうだ!(HK)
11月7日(日曜日)「川小プロジェクト〜秋晴れ」の巻
本日も作業中。(HK)
11月6日(土曜日)「ライトセーバー完成」の巻
ボール盤に糸鋸機、両刀グラインダーに木彫ノミなど、浮島彫刻スタジオの木工加工機器を駆使して、潮音のライトセーバーが完成。ただ、見方によっては、へんてこなでっかいキュウリみたいなのだが、まあ、本人は大満足。(HK)
11月4日(水曜日)「怪我」の巻
ハンマーとノミで作業中に、ノミの頭が欠けて小さなかけらが額に突き刺さった。というと大事だが、よくある事だ。しかし、かけらが猛スピードで飛ぶのと小さいので2,3cm奥に入ってしまう事がある。以前膝の後ろに入ったのは、動脈の近くだったので全身麻酔と一週間の入院だった。指の根本に入ったのを数年ほっておいたら、爪が白くなったので慌てて取り出したら、さびていた。鉄ではないが、目に入った事もある。これは麻酔点滴をされて、看護婦5人にしっかり四肢を押さえられて、目にリングを入れてハリでほじくり出す。痛くはないが、しっかり見えるのがつらい。まあ、とりあえず沼宮内の県立病院に駆け込むが、急患であって急患ではないので、しっかり待たされる。まあしょうがないと思って、小一時間、町に用足しに行って戻ってくるがさっぱり順番が来ない!いい加減、頭に来た時、以前同じ事で来たときの事を思い出した。待ちに待った診察のあとレントゲンで待たされ再診察、しかし日を改めて手術、また日を改めて診察、恐ろしく時間がかかったなあ。あっ、そういえば知り合いの佐渡先生、整形やったよなと思いだして、県立をほっぽって佐渡医院に飛んでいくとちょうど奥さんと先生がいて、あら、片桐さん、どうしたのとすぐ診ていただいた。レントゲンを撮ったらやっぱり、3mmぐらいのが入っていたが、佐渡先生曰く、ほっときゃ自然に出てくるよ。ひと安心して、また仕事再開!(HK)
11月3日(火曜日)「冬の訪れ、白鳥を見る」の巻
里の紅葉真っ盛り。しかし雨続き、毎日、川口小学校の校門制作が続く。作業の合間に、頭上の騒々しさにふと空を見上げると、白鳥の群。クアクアと鳴き、互いを呼び合っているのだろう。数えればみえるだけでも70羽はいる!慌ててカメラを持ち出したが、バッテリーが弱く写っていなかった、残念。しかし、彼らが来ると言う事は、もう冬なのだ。シベリアから渡ってきた彼らはしばらく東北の水に親しむ。(HK)
(と、思ったらしっかり写っていました!)
潮音は木の棒をカッターで削って、スターウォーズのライトセーバーづくりに夢中だ。緑色にするらしい。(HK)
11月2日(月曜日)「電話機」の巻
うちの電話は8年ぐらい前に買ったパイオニアのTF-X102。 親機子機ともに無線で、しかも子機は100mまでの距離の通話が可能な機種なので、スタジオと自宅を行ったり来たりするような、うちのような広い所向き。NTTなんかのよりずっと性能もいい。しかし、いかんせんバッテリーの寿命が短く、また買い換え(2度目)。そして、ヨドバシドットコムで買うために、パイオニアのホームページで機種を調べたら、なんと「古い機種」にすら載っていない、影も形もない。こういう製品のサイクルは確か5年ぐらいの寿命だったよなあ。電話機なんて電池さえ替えればまだ10,20年は使えるのに。とりあえずアンペア容量などから適当に推測して注文し、箱を開けてみたら、うまい具合に同じものだった。(HK)

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