うきしま
その38
西暦2003年(平成15年)
6月
オブジェの磨きが完成。仮組の後、取付接着に夜までかかる。明日はトラックに積み込んで、やっと納品。(HK)
6月30日(月曜日)「作品を送り出す」の巻


昼過ぎにやっとすべて完成、午後イチのトラックで作品をすべて東京に送り出す。私はこれから明地君とハイラックスでその後を追う。夜8時に出発で、明日の早朝4時に六本木ヒルズに搬入する予定。見上げれば、空は雨模様。(HK)
6月29日(日曜日)「ホッケー大会」の巻


岩手町ホッケー大会、絵美理達はホッケー場で同級生達の応援。ちょうどジャパンタイムズのビクトリアが東京から我々とフランクステラの取材に浮島に来たので、ケイトがホッケー場に同行。


6月28日(土曜日)「ボビーとシナモン 」の巻

シナモンとボビーは少しずつ接近中。ケンカはしなくなったものの、無邪気に家の中をあちこち駆け回る、まだ幼児のボビー、シナモンはその後をぴったり追いかけ、少し離れてじっと見ている。時によだれを流している。もしかして、いつか隙をねらって、パクッといくのでは、と家族一同心配で目が離せない。(HK)
6月27日(金曜日)「助っ人登場 」の巻

焦ってきた。時間がどう見ても足りない。ここで、明地君に助っ人として来てもらうことに。さっそくケイトと2人でオブジェの磨きに取りかかる。私は猛スピードでスシネタケースを加工中。(HK)
6月26日(木曜日)「痛恨の作り直し! 」の巻

制作三日目でスシネタケース、何と失敗。思わぬ方向に割れてしまった。気を取り直して、その石はあきらめて、別の石で制作再開。小一時間仕事場の中の石を、見て回る。手頃なものが見つからないので、以前、珍しく長い石(3m)なので取って置いたものを使うことにした。仕方がない!背に腹は替えられない、泣く泣く半分以下(90cm)に割って使う。トホホ。(HK)
6月24日(火曜日)「仕事の追い込み 」の巻


六本木ヒルズの仕事が、じわじわと締め切り近くスピードアップ。一点目のオブジェの磨き仕上げをケイトに頼んで、私は三点目のスシネタケースの制作に取りかかる。どれも石の黄色い皮を、作品の見せ場として使うので、自然のままの形を残せるように大きなものをぜいたくに割っていく。(HK)

夜、子供たちはスコットランドのふたごのいとこに、誕生日のお祝い手作りバースデーカードを作った。(HK)
6月22日(日曜日)「スイミング・プールを使う 」の巻


30度を超える夏のような暑さの今日、さっそくプールで大はしゃぎ。夜は潮音が得意のカレーをごちそうしてくれる。(HK)
6月20日(金曜日)「スイミング・プールを買う 」の巻

私はやっとまた、六本木ヒルズの仕事に集中。ケイトと子供たちはピアノ教室のあと、交通公園でピクニックランチ、自転車に乗りまくったあと、潮音のたっての希望で盛岡「トイザラス」に行ったらしい。潮音はお目当ての「バイオニクル」をお小遣いで買うが、ケイトは今年の夏のために、スイミング・プールを買う。今年の夏は超愉しいぞ!帰ってきて空気をさっそく入れて、準備OK!!(HK)
6月18日(水曜日)「井川へ行く 」の巻

力作がずらりと並んだコンペ模型審査会場。眠い目で心配そうに自分の作品を眺めるケイト。200数点の応募だそうだ。全国的に彫刻コンペがグンと少なくなったせいか、われわれのように賞金稼ぎ(狙い)が増えてきたのかも。往復6時間の秋田への峠越えの道、初夏の風は森の中で涼しくさえ感じる。(HK)



帰り足で、彫刻を並べている国花苑を見て回る。なかなか力作、こんなコンペが隣の県でもう3回もやっていたなんて全然知らなかった。全部で10回は行う予定らしそうだ。広々とした空間。(HK)
6月17日(火曜日)「徹夜仕事」の巻

秋田での彫刻コンペ出品のために模型制作。ケイトと2人揃って朝の6時までに、何とか作品を完成させた!大賞取りたい!車に積み込んで朝8時の出発予定だが、それまで2時間くらいは寝れるかも。(HK)
6月14日(土曜日)「ケイトの個展開幕 」の巻


ケイトの個展が「盛岡クリスタル画廊」で始まる。今日はオープニングパーティ。新しく出来たというアイリッシュ・パブに行ってみる。永井氏がテニスの疲れでダウン。ケイトと私は子供たちをまた菊池牧場に預けて、盛岡泊まり。てきめん二日酔いだった。(HK)
6月11日(水曜日)「新しい家族のボビーちゃん 、石神の丘に国際交流協会の国際交流フェスティバルに行く」の巻

絵美理は結局、ネコの子どもを学校の行き帰りの道ばたで飼うことにしたようでした。しかし、具合が悪い二匹の小さなすてネコは、ずいぶんとまた元気がなくなったようで、「お父さん早くネコを医者に連れて行ってちょうだい」と私は頼まれた。今朝、すでに一匹のネコが死んでいて、もう一匹を急いで佐々木獣医に連れて行く。目やにが一杯で、もう目が開かない。若い女医さん達に診てもらうと、「子猫は風邪を引きやすいんですよ」と注射に薬。二次感染で目にもクリームを塗る。おなかの虫や他の病気も調べてみたが、この子猫は大丈夫そうだ。絵美理が病院の診察代4,000円を払ったし、結局絵美理の責任で「片桐ボビーちゃん」と命名して家で飼うことになった!新しい家族誕生!!
夜は「岩手町国際交流協会」の設立総会と国際交流フェスティバル。石神の丘ワークショップを会場に100人以上の参加があった。岩手町にはフィリピンからのお嫁さんが70人以上いるし、中国台湾からも20,30人、フィリピンからの農業研修生を合わせると、家の奥さんも入れて町内在住の外国人は150人は越えるんじゃないかな。バーベキューパーティはとても盛り上がり、フィリピンからの研修生達の元気な歌にディスコに、アッという間の肩の凝らない楽しい2時間半でした。(HK)
6月9日(月曜日)「ネコの子ひろう 」の巻

絵美理が学校帰り、ネコの子二匹を拾ってきた。かわいいネコを見せられながら、「お父さん、飼ってもいい?」と聞かれたものの、うちにはすでにシナモンがいる。以前にも同じ事があり、同居するのに相性はどうかなと、試しにネコの子とシナモンを引き合わせたら、シナモンが一日中興奮して吠えまくっていた事があった。今回も残念ながら、絵美理にはあきらめてもらい、ネコの子を拾ったところに置いてこさせた。(HK)
6月7日(土曜日)「家族の肖像
」の巻

森一家が来た。きょうは石神の丘美術館で「村上善男展」、午後一時から本人の講演会と芸術監督六岡氏との対談があり、子供たちと奥さんを置いて森君と2人で見に出かける。なかなか面白かった。帰りに丹内君と落ち合って、シンポジウム小品展のカタログ用作品写真撮影の下見、浮島に戻ると、ちょうど松森一家が来ていた。急きょ、三家族合同パーティ?となる。森さんちが準備したお好み焼きをごちそうになる。(HK)
6月1日(日曜日)「スズメの子」の巻

スタジオの上の方でぴよぴよ鳴く声がしたので低い屋根に上がって壁の中をみてみたら、スズメの巣が。中を探ると、スズメのヒナ、もうすぐ巣立ち。絵美理は大喜び、かわいい!を連発、なかなか離さなかった。(HK)
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