| 3月31日(月曜日)「春近し」の巻 |
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ここ数日で雪がだいたい解けた。昨日、真下一家が泊まりに来る。彼らは仙台から名古屋までフェリーに乗るので朝早々と出掛ける。ケイトは東京へ、子供たちも仙台へと一緒に新幹線で出掛けていった。(HK) |
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| 3月27日(木曜日)「モノポリする」の巻 |
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今度は絵美理が風邪気味でグスグス、昨日から「モノポリ」ゲームをする。これが結構ハマるんだなあ、でも、結果はいつも僕が破産で、勝つのは絵美理かケイト。女性はしっかりしてるよ。(HK) |
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| 3月26日(水曜日)「東京3日目」の巻 |
| 上門夫妻に昼食をごちそうになる。上門は中国の仕事で元気に大忙し。今の中国、開発テンポの速さは彼の性格にピッタシハマって居るようだ。帰りに四谷で舞良女史の個展を見てから浮島に帰る。 |
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東京からJR「いわて沼宮内駅」に着いて、改札口を出たところで、ふと後を振り返ると、なんと、ケイトの作品の写真を使った坂井医院のポスターがもう出来上がって、柱に掛かっていた。森君の言うとおり、6x7は止めて、4x5の原稿を使ったので、この大きさでもしっかり陰影の調子が出ている。我ながら、しばし見とれる...。(HK) |
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| 3月25日(火曜日)「浮島大掃除」の巻 |
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鬼の居ぬ間に洗濯、いや、私の居ないのを良いことに、浮島ではお雛様を片付けながらの大掃除。ところで今、岩手の北部ではインフルエンザが大流行中らしい。潮音は3日間で熱が下がり回復。風邪程度になった。(HK) |
いっぽう私は東京で、銀座のギャラリーや画廊の展覧会を見て回る。先月オープンしたての「日動コンテンポラリー・アート」では、「アイデンティティ展」という若い海外現代作家の映像と写真展、「ギャラリーせいほう」では造形大の渡辺隆根氏がストイックな作品の石彫展を開催中。表参道の「TNプローブ」では「Space Invader展」、ヨーロッパ気鋭の若手建築家たちの展覧会。マークやアストリッドも参加している。彼らはポップでサブカルチャー的な臭いをぷんぷんさせながらも、都市計画の新しい構築を目指している。この頃は建築家の展覧会がとても面白い。ここしばらく現代美術が、まさに個人のアイデンティティの問題を、各人のボキャブラリーで解釈構築する仕事に終始していて、観る方にすれば、あんた勝手にやってよ、俺には関係ないな、みたいなことになってしまってるのに対して、建築の方はたぶん、都市環境と人間の連鎖反応、みたいなところに焦点を絞って(視野を広げて)建築や都市計画に特有な、明快な言語を駆使して仕事する「作家」が建築家の方に多いせいなのではないだろうか。この頃の世の中「今、自分にとって何が問題なのか?」という基本的なギモンが、専門家好みの複雑膨大な文脈の中に埋もれてしまい、いとも簡単に見失いがちになる。
夜はスピンオフ塩見氏と六本木ヒルズの仕事の打ち合わせをしたあと、そばを食べに行く。 |
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| 3月24日(日曜日)「鎌倉女子大学モニュメント完成する」の巻 |
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朝イチの新幹線で上京、午後イチで鎌倉入り。明地に一緒に手伝ってもらい、作品「風のリング」の設置。アートフロントの磯さんと奥野さんも立ち会い。ほいほいと取り付けた。広い芝生の真ん中でなかなか格好いい、我ながら、良い出来映え!設計の大山さんが用意してくれた席で、副理事長の福井先生と明地と打ち上げをする。仕事の後は酒がうまい!(HK) |
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| 3月23日(日曜日)「いざ鎌倉へ」の巻 |
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やっと完成した作品はトラックに積み込まれ、いざ鎌倉へ。私も明日の新幹線で鎌倉入りする。子供たちも仙台まで一緒に行って、おじいちゃんちに泊まり込んで「春休みイトマン水泳教室」に参加する予定だったが、昨日から潮音がインフルエンザで39度7分の熱でダウンしたため4月に延期。(HK) |
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| 3月22日(土曜日)「交通ラッシュの白鳥たち」の巻 |
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防塵マスクと防音イアーマフをしながら、機械を使ってガンガンと石を削る作業をしていても、「クヮッ、クヮッ」という、耳の奥に響く切ない鳴き声にふと空を見上げると、見事な 逆V字形、北に帰る白鳥たちの姿。このところ、ほとんど毎日のように白鳥たちを見かける。いつもはだいたい10~20羽のグループだが、今日のは大群で、50羽以上いたのではないだろうか。悠々と羽ばたきながらも、風に乗って、アッという間に地平線に消えた。(HK) |
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| 3月21日(金曜日)「石磨き」の巻 |
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「右のポッケにゃ夢がある」じゃないけど、これも一応磨き仕事。2人がかりで一週間、水掛け合いながら、もう少しで完成。(HK) |
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| 3月20日(木曜日)「平成2002年度岩手県美術選奨授賞式」の巻 |
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美術選奨をいただく。授賞式には芸術選奨受賞者4名と美術選奨受賞者5名、五十嵐岩手県教育長、県のスタッフと各選考委員長の六岡、中村両氏が出席。美術選奨の受賞者代表で僕が挨拶したが、なぜかとても緊張した。壇上に上がったついでに受賞のお礼より、県レベルで海外芸術家交流事業をもっとしてくれと頼んできた。(HK) |
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子供たちの春休みが始まった。宿題のない春休みは気分的にとても楽だ。今日は郁恵ちゃんと綾香ちゃんがお泊まりに来る。ビスケットを作って遊んでいた。(HK) |
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| 3月17日(月曜日)「石神の丘美術館の会」の巻 |
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作品もだいぶん形が出来上がってきた。今の時期の仕事は身体にこたえる!背中が痛くて首が回らなくなってきた。でも不思議と腰の調子はいい。やっと今日から磨きに入る。制作スケジュールは予定通りと言うところだろうか。夜は「ゆはず図書館」で「石神の丘美術館友の会」理事会に出席。これから何とか会員を集め、金を儲けていろいろな講演会や演奏会を企画して行うことにする。(HK) |
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| 3月9日(日曜日)「子供のための浮島造形教室」の巻 |
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このところケイトは、夏に盛岡で行う個展の準備のため、プランづくりと模型製作に忙しい。石膏と粘土を使っているのを見て、粘土いじりが大好きな絵美理は、ケイトの隣で好きな動物を夢中で作っていた。ワニ、ウマ、トリ、猫など、明地のより出来が良いかも。(HK) |
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| 3月8日(土曜日)「かまくら増築中」の巻 |
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今年は十年ぶりの雪。デッキの雪かきと合わせて、子供たちは庭で「かまくら」をどんどん増築中。(HK) |
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| 3月7日(金曜日)「萬鉄五郎記念美術館に行く」の巻 |
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「田代耕司展」のオープニング。平日なので、夕方子供達が学校終わるのを待ってから、見に行った。すでにオープニングは終わっていたが、奥の部屋で千葉館長以下、美術館のスタッフと田代氏、そしてもう赤くなった百瀬さんなどが美味しいどぶろくを前に歓談中。さっそく私もお相伴に。今日の帰りはケイトが運転手だったので、安心して飲む?帰りに森君の家で出来上がった写真をもらいながら、またビールを追加。翌日二日酔いでケイトにおこられた...。(HK) |
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| 3月5日(水曜日)「写真撮影」の巻 |
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坂井先生が今度出す本の表紙用に、森君がケイト作品の写真撮影。夜中近くまでかかった。この像は絵美理と潮音をモデルにした小さなブロンズ像で、「いのちの尊厳を守る会」の吉原先生の依頼で製作。第一作を宮城県中央児童館に会が寄贈した。先生から突然の依頼の電話で始まったこの仕事、製作中、吉原先生やこの会とのおつき合いを通じて、予防接種、小児用ワクチン禍の事を知った。詳しくは「私憤から公憤へ」(吉原賢二著・岩波新書:B119)にあり、こどもを持つ親に限らず、一読を勧める。厚生省との30年に及ぶ係争の後、謝罪と救済措置を勝ちとっている。しかし被害が元に戻る訳ではない。安全保障が個人レベルで如何に大変かを痛感させられる。以前、子どもランドの遊具の設計の際に、障害児のための遊具について、この会を通じて東京の専門家からアドバイスをもらったこともある。遊具は実現しなかったけど、私たちは彼らから限りなく大切なことを教えていただいた。(HK) |
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| 3月4日(火曜日)「地吹雪」の巻 |
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荒れ模様の冬の東北。朝からビューッと地吹雪。(HK) |
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| 3月2日(日曜日)「ひな祭り」の巻 |
| 明日は「ひな祭り」。一足早くお祝いだ。絵美理とケイトがスノーマンを作り、ちょうど遊びに来た近所の千夏ちゃんとはるひ君と一緒にビスケットを作った。(HK) |
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| 絵美理の作ったお内裏様 |
ケイトはお雛様 |
千夏ちゃんとビスケットづくり |
潮音ははるひくんと何を作ってるんだろう? |
おいしそうに出来た |
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| 3月1日(土曜日)「ベイブレード」の巻 |
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グラハムが誕生日のプレゼントにベイブレードが欲しいと言う情報がスコットランドから聞こえてきた。さっそくトイザラスで買ってきたが、説明書読めないんじゃかわいそう、というので潮音と絵美理がおじさんの誕生日のために朝早くからベイブレードを組み立ててます。(HK) |
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